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碧游峰が銅札の返却を拒否したとの報告に太后は激怒するが、皇帝はそれよりも、他の者に銅札を奪われて危険な事態になることを心配した。皇帝は未来を予知する能力で天下を治める気はなく、自らの力で民の心を得たいと思っていた。皇帝は洞明に対し、銅札を狙う者たちを捕らえるよう命じる。そのころ碧游峰に覆面の男が現れ、主である地蔵(じぞう)たちに戦いを挑んだ。