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風邪をひいた翼の家に、りんね、桜、六文、架印が集まっていた。架印は、命数管理局で捕らえていた九尾の狐(きつね)の魂が逃げ出したことを知らせにきたのだ。その昔、魂子によって退治された九尾の狐は、その恨みを晴らすため、孫のりんねを襲いにくるという。翌朝、桜たちが登校すると、翼の様子がおかしくなっていた。りんねを襲うため、九尾の狐が翼の体に取りついたのだ。早速、退治しようとするりんねと架印だったが…。