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十二の国の内情を六太は気にかけていた。国には王がいるだけで最低限荒れることは無いのだが、王がいない国は土地は荒れ妖魔が出没し民は貧困に喘ぐことになるのだ。最も荒れている国が北東の端に位置する戴国であった。戴国では王と麒麟の行方が分からなくなっていた。六太は戴国の小さかった麒麟、泰麒を考えていた…。