戦う司書 The Book of Bantorra

#25 静寂と惰眠と絶望の物語

視聴期間:2日間

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解説

二千年ほど昔。神と人間とが調和をとり共存していた楽園時代の終わり。思い上がった人間を滅ぼすべく、未来神オルントーラは「終章の獣」を解き放った。対する人間は、十万人の戦士の『本』を「本喰い」の能力を持つ少年に捧げ、神に対抗する救世主として忠誠を誓った。少年の名はルルタ=クーザンクーナ。彼は人々の期待を一心に受け、その責任の重圧に押し潰されそうになるが、その彼の前にニーニウという少女が現れる!?