メカ・ロボットの作品:524件
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アベンジャーズ オブ ジャスティス(字幕版)
“あのウルトラメガヒット超大作”に最大級の愛とリスペクトをこめて放つ、最大級の傑作パロディムービー!超個性的なキャラクターが続々登場!映画ファンの心をくすぐる展開に最後まで目が離せない!
【キャスト】
ステファン・ラナジージ/エイミー・スマート/サイモン・レックス/トニー・キャバレロ/ジャスティン・カスター/ショーン・マイケルズ
【スタッフ】
監督:ジャレット・ターノル -
ファンタシースターオンライン2 エピソード・オラクル
新光歴238年。惑星間飛行船団、通称『オラクル』は外宇宙に進出し、銀河を渡っていた。『オラクル』では、新たに未知の惑星が発見されるたび、『アークス』が降下し、探索と発見を繰り返す。数多の星に潜む『ダーカー』と呼ばれる生命体を殲滅するために創設された組織である彼らは、宇宙に平穏が訪れる日まで、旅を続ける……
【キャスト】
アッシュ:小野大輔
アフィン:下野 紘
マトイ:佐藤聡美
シオン:緒方恵美
ルーサー:櫻井孝宏
ゼノ:木村良平
エコー:日笠陽子
ゲッテムハルト:飛田展男
メルフォンシーナ:花澤香菜
【スタッフ】
原作:セガゲームス
監督:橘 正紀
シリーズ構成:大野木 寛
脚本:大野木 寛・森田 繁・浅沼文生
キャラクターデザイン:鯉川慎平
音響監督:木村絵理子
アニメーション制作:GONZO
3DCG制作:Felix Film
制作:PHANTASY STAR PARTNERS 2019
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劇場版『Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」
世界の子供たちに送る未来へのメッセージ
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすキャピタル・タワー。タワーを護るキャピタル・ガードの候補生ベルリ・ゼナムは、初めての実習で宇宙海賊の襲撃に遭遇して捕獲に協力。捕まった少女アイーダに不思議な何かを感じたベルリは、彼女が「G-セルフ」と呼ぶ高性能モビルスーツを何故か起動できてしまう。宇宙世紀終焉後の時代、リギルド・センチュリーを舞台に少年少女の冒険は世界の真相に直進する。
【キャスト】
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・スルガン:嶋村 侑
ルイン・リー:佐藤拓也
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨
ノレド・ナグ:寿 美菜子
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
クリム・ニック:逢坂良太
【スタッフ】
総監督・脚本:富野由悠季
原作:矢立 肇・富野由悠季
演出:吉沢俊一
キャラクターデザイン:吉田健一
メカニカルデザイン:安田 朗・形部一平・山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト・西村キヌ・剛田チーズ・内田パブロ・沙倉拓実・倉島亜由美・桑名郁朗・中谷誠一
作画監督:吉田健一・桑名郁朗
美術監督:岡田有章・佐藤 歩
色彩設計:水田信子
ディスプレイデザイン:青木 隆
CGディレクター:藤江智洋
撮影監督:脇顯太朗
編集:今井大介
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子
企画・製作:サンライズ
配給:バンダイナムコアーツ・サンライズ -
GANTZ:L
集英社「ヤングジャンプ」にて 2013 年まで連載され、コミック累計2100万部を誇る、奥浩哉の大ヒット漫画「GANTZ」の初の舞台化。
「GANTZ」は死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いたSF大作で、連載が終了した今も尚、絶大な人気を誇り、アニメ・実写映画・フルCG映画化等様々な形でメディアミックスされ、その度に話題を呼んでいる。
脚本・演出には、『レインマン』、『ファントム』等名だたる名作を手掛け、演劇の醍醐味を駆使した巧妙な演出と人間ドラマに定評のある鈴木勝秀氏を迎え、新たな「GANTZ」の世界を構築。
出演には、主人公・玄野計役を、ミュージカル「タイタニック」等、話題 作への出演が控える気鋭の若手俳優・百名ヒロキが務め、リーダー気質で 正義感あふれる加藤勝役に「ウルトラマン X」(主役)やミュージカル「刀剣乱舞」に出演する高橋健介、GANTZ の謎を知る生意気な高校生・西丈一郎役に、ドラマ/舞台「男水!」や、舞台「危険な関係」等に出演する佐藤永典、ヒロイン岸本恵役を、SUPER☆GiRLSの一員として人気を誇る傍ら、映 画「人狼ゲームマッドランド」の主演を務める浅川梨奈が熱演。さらに舞台版のオリジナルキャラクターとして、矢野誠役にライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト?暁の調べ」や、ミュージカル「スカーレット・ピンパー ネル」に出演する藤田玲、坂本実役に「ロマンシング サガ THE STAGE」等、高いアクションの腕前に定評のある演劇ユニット 30-DELUX の村瀬文宣、小池修役に、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"進化の夏"で影山飛雄役を演じた影山達也、高橋浩一役にミュージカル『テニスの王子様』や舞台『オールアウト』に出演する若手注目俳優・大原海輝。
そして主人公に立ちはだかる和泉紫音役を「仮面ライダー鎧武/ガイム」、映画「新宿スワン」等TVや映画で活躍し、4 年半ぶりの舞台出演となる久保田悠来が演じる等、人気・実力共に兼ね備えたキャストが集結。
【キャスト】
百名ヒロキ
高橋健介
浅川梨奈
佐藤永典
村瀬文宣(30-DELUX)
影山達也
大原海輝
藤田玲
久保田悠来
【スタッフ】
原作:奥浩哉『GANTZ』(集英社刊)
演出・脚本:鈴木勝秀
アクション:清水順二(30-DELUX)
音楽:大嶋吾郎
美術:池宮城直美
衣裳:清水喜代美
ヘアメイク:黒田はるな
音響:井上正弘
照明:原田保
舞台監督:幸光順平
演出助手:内河啓介
制作進行:北見奈々江(アプル)
制作プロダクション:ポリゴンマジック
主催:「GANTZ:L」製作委員会 -
ROBONATION SUPER LIVE スーパーロボット魂 Vol.1
一代ブームとなっているアニメソングライブイベント「スーパーロボット魂」の、97年8月のファーストライブの模様をお届け。水木一郎が歌う「マジンガーZ」「コン・バトラーVのテーマ」、影山ヒロノブの「ゲッターロボ」など、珠玉の全22曲が楽しめる。
【キャスト】
水木一郎/堀江美都子/影山ヒロノブ/MIQ/渡辺宙明 -
熱烈!アニソン魂『アニたまLive』Vol.1 in AJF 2004
懐かしの名曲アニメソングをオリジナルのアーティストたちが熱唱するファン待望のシリーズ。魔法の天使クリィミーマミ「デリケートに好きして」をはじめ、うる星やつら「宇宙は大ヘンだ」他、全27曲を堪能できる。
【キャスト】
串田アキラ -
スーパーロボット魂2003 春の陣
往年のロボットアニメ主題歌を歌うライブツアー「スーパーロボット魂」をDVD化。水木一郎の「マジンガーZ」や高橋洋子の「新世紀エヴァンゲリオン」など、アニメオリジナルの歌手が共演。「機動戦士Zガンダム」でデビューした森口博子も初参加する。
【キャスト】
水木一郎/影山ヒロノブ/堀江美都子/MIQ/たいらいさお/山形ユキオ/高橋洋子 -
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
アスカのEVA改2号機とマリのEVA8号機は、静止衛星軌道上で“US作戦”を実行していた。円盤状のEVA Mark.04と激戦の末、初号機とシンジを奪いとるミッションだ。ようやく目ざめたシンジの前には、思いがけない知人らの姿があった。そこは14年の歳月がたっており、ミサトやリツコら元ネルフの職員は、新たなクルーを加えて反ネルフ組織“ヴィレ”を結成していた。戦艦AAAヴンダーを起動し、襲撃してきたEVA Mark.04の群れを退けた“ヴィレ”。初号機から復活できたのはシンジひとりで、綾波レイは発見されなかった。だがEVA Mark.09がシンジ奪還のため急襲をしかけ、レイの声を聞いたシンジはヴンダーから去って、ネルフ本部へと向かった。ゲンドウからEVA13号機に乗れと指示されるシンジ。謎めいた少年・渚カヲルに導かれ、変わり果てた大地の姿を見たシンジは、何が起きたのかを聞かされる。レイを救済したことをきっかけに“ニア・サードインパクト”が起き、地球に甚大な被害を与えていたのだった。重大な責任を感じて傷ついたシンジの心は、はたして救われるのだろうか。
【キャスト】
碇 シンジ:緒方恵美
綾波レイ:林原めぐみ
式波・アスカ・ラングレー:宮村優子
真希波・マリ・イラストリアス:坂本真綾
葛城ミサト:三石琴乃
赤木リツコ:山口由里子
渚 カヲル:石田 彰
碇 ゲンドウ:立木文彦
冬月コウゾウ:清川元夢
伊吹マヤ:長沢美樹
青葉シゲル:子安武人
日向マコト:優希比呂
キール・ローレンツ:麦人
高雄コウジ:大塚明夫
鈴原サクラ:沢城みゆき
長良スミレ:大原さやか
北上ミドリ:伊瀬茉莉也
多摩ヒデキ:勝 杏里
【スタッフ】
原作・脚本:庵野秀明
主・キャラクターデザイン:貞本義行
主・メカニックデザイン:山下いくと
総作画監督:本田 雄
作画監督:林 明美・井上俊之
特技監督:増尾昭一
副監督:中山勝一・小松田大全
総演出:鈴木清崇(タツノコプロ)
色彩設定:菊地和子(Wish)
美術監督:加藤 浩(ととにゃん)
CGI監督:鬼塚大輔・小林浩康
撮影監督:福士 享(T2スタジオ)
編集:李 英美
テーマソング:宇多田ヒカル(EMIミュージックジャパン)
音楽:鷺巣詩郎
制作:スタジオカラー
共同配給:ティ・ジョイ・カラー
宣伝:カラー
製作:カラー
監督:摩 砂 雪・前田真宏・鶴巻和哉
総監督:庵野秀明 -
RS計画 -Rebirth Storage-
「あなたを守る。この夜が明けるまで――」
一般参加型のアニメ製作プロジェクト、「僕たちの見たいメカアニメをつくろう製作委員会」のグランプリ作品がついにアニメ化!
【キャスト】
佐神凛(CV:内山昂輝)/御堂結絃(CV:上坂すみれ)/三島雪(CV:中原麻衣)/六車譲治(CV:日野聡)/志水佳織(CV:佐倉綾音)/沢渡雄一郎(CV:星野貴紀)
【スタッフ】
■原案:ロール
■脚本:岸本みゆき
■監督:亀井治
■メカニックデザイン:佐藤周一郎
■キャラクターデザイン:政尾翼(DeNA)
■プロデューサー:松尾拓(フジテレビ)/野上雄一郎(DeNA) -
スカーレッドライダーゼクス
紅傷、新生。レッド・エンタテインメント×サテライトが贈る融合する(ハイブリッド)ヒーローアクション!
現実とは少し異なった地球。そこは「紅(あか)の世界」よりの侵略者【ナイトフライオノート】の脅威にさらされていた。人類は彼らに対抗するため、対位相外防衛機関【LAG(ラグ)】を設立、対ナイトフライオノート戦闘ユニット【スカーレッドライダー】を結成し、過去五回の全滅を繰り返しながら戦い続けていた。やがて一人の少女、麻黄アキラが教官兼指揮官としてLAGへ着任すると、止まっていたナイトフライオノートの侵攻が再び始まる。第六戦闘ユニット【スカーレッドライダーゼクス】のメンバー達は、アキラと共に世界を守るため、戦いに身を投じていく。これは彼女と少年たちの、愛と友情と、戦いの物語である。
【キャスト】
麻黄アキラ:清水彩香
駒江クリストフ・ヨウスケ:鈴木達央
霧澤タクト:宮野真守
津賀ユゥジ:近藤隆
鞍馬ヒロ:下野紘
錫木カズキ:高橋広樹
無月ヒジリ:KENN
フェルナンデス:竹本英史
レスポール:浪川大輔
ディバイザー:小山力也
デュセンバーグ:高橋直純
リッケンバッカー:岡本信彦
エピフォン:藤原祐規
甘粕ソーイチロウ:遊佐浩二
石寺ハヤト:上別府仁資
佐倉サロメ・ハコ:明坂聡美
グランバッハ:安元洋貴
【スタッフ】
原作:レッド・エンタテインメント「スカーレッドライダーゼクス」
監督:小森秀人
助監督:森山悠二郎
シリーズ構成:永川成基(ストーリーライダーズ)
脚本:永川成基、熊谷純(シナリオ工房 月光)、福島直浩
キャラクター原案:pako
キャラクターデザイン・総作画監督:羽田浩二
サブキャラクターデザイン・総作画監督:嘉手苅睦
エフェクトコンセプト・エフェクト作画監督:橋本敬史
メカニカルデザイン:柳瀬敬之
スカーレッドライダー・ナイトフライオノートデザイン:植田羊一
音楽:阿保剛
音楽制作:5pb.Records
アニメーション制作:サテライト
製作:SRX PARTNERS -
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd
正義の味方? いえいえ、ダイハチです。
TVアニメの第2シリーズ。サミット開催に向けた「宇宙エレベータープロジェクト」が急ピッチで進む、首都・東京。強化装甲<ウィルウェア>を使った犯罪に対処すべく創設された、警察庁警備局第五特別公安課第三機動強襲室第八係――通称<ダイハチ>は、ロゴスによるテロから日本を救ったことで、今や日本中の注目を集める存在となっていた。しかしウィルウェアを悪用した犯罪は、その後もエスカレートする一方……。新メンバーを迎えた黒騎たちダイハチの面々は、今日も知恵と勇気と口八丁、そして民間警察の協力を得て凶悪事件に挑む! 決裁完了、出動せよ!!
【キャスト】
黒騎 猛:島崎信長(「崎」は正式には異体字です。システムの都合上「崎」となっております)
瀬名颯一郎:櫻井孝宏
星宮はるか:石上静香
エミリア・エデルマン:田村ゆかり
山吹 凛:倉田雅世
舩坂康晴:大川 透
協会さん:鳥海浩輔
鏑木まりも:田中あいみ
花咲里あさみ:小澤亜李
協会様:速水 奨
アビゲイル・マルチネス:新井里美
ミュトス:花江夏樹
稲城光太郎:緑川 光
天野 円:大西沙織
山吹 陽:相坂優歌
Liko:黒沢ともよ
【スタッフ】
総監督:谷口悟朗
監督:秋田谷典昭
キャラクター原案:佐伯 俊
アニメーションキャラクターデザイン:西田亜沙子
シリーズ構成:荒川稔久
音楽:中川幸太郎
3DCG制作:オレンジ
アニメーション制作:プロダクションアイムズ
OP:「セルリアンスカッシュ」相坂優歌
ED:「Field Trip!!」Liko(CV:黒沢ともよ) -
ヒロイック・エイジ
遥かな時代―
少年との出会いが宇宙の運命を変えてゆく―
「黄金の種族」の呼びかけに各種族は応え、宇宙への進出を果たした。最後に進出を果たした人類は「鉄の種族」と呼ばれた。時は流れ、人類は「銀の種族」らの脅威にさらされ、存亡の危機を迎えていた。人類存続をかけて旅立った王女・ディアネイラは、エイジと出会う。そして、この出会いが宇宙の運命を変えてゆく…。
遙かな未来、他種族との遭遇により滅亡の危機に瀕した人類が見つけ出した最後の希望は超絶的な力を宿したひとりの少年だった。なんといっても宇宙創生にまでさかのぼる壮大にして緻密な世界観が圧巻。全編を通じてSFとしてのこだわりを感じさせる描写があり、それだけでも充分に楽しむことが出来る。SF的な仕掛けを凝らした宇宙戦艦や機動兵器が飛び交うリアルな戦闘と同時に展開する、荒唐無稽な力を見せるノドスの戦闘シーンはこれまでにない映像体験だ。また、圧倒的な存在であるノドスを味方にすることで、とまどうサブキャラたちの心情や、敵の種族の様子なども丁寧に描かれており、群像劇としても完成度は高い。(アニメライター 川田鉄男)
【キャスト】
エイジ:矢崎 広
ディアネイラ:石川由依
イオラオス:近藤 隆
アネーシャ:清水香里
モビード:松山タカシ
テイル:田村ゆかり
メイル:釘宮理恵
ビー:新井里美
パエトー・オー:藤田圭宣
ロム・ロー:千葉進歩
プロメ・オー:佐藤利奈
ユティ・ラー:小清水亜美
カルキノス・ルーカン:加藤将之
メヒタカ・ポレ:鈴木千尋
レクティ・レクゥ:沢城みゆき
ニルバール:ゆかな
メレアグロス:岸尾だいすけ
アタランテス:吉野裕行
【スタッフ】
原作:XEBEC
企画:大月俊倫、下地志直
プロデューサー:中西 豪、千野孝敏
ストーリー原案・シリーズ構成:冲方 丁
キャラクターデザイン:平井久司
メカニックコンセプトデザイン:久我嘉輝
メカニックデザイン:大塚 健、鷲尾直広
3DCGディレクター:八木寛文
音楽:佐藤直紀
音楽制作:スターチャイルドレコード
音楽協力:テレビ東京ミュージック
ビジュアルワークス:羽原信義、前田明寿
総監督:能戸 隆
監督:鈴木利正
アニメーション制作:XEBEC
製作委員会:アルゴノートクルー -
ディノブレイカー
広大な銀河を駆け巡り
お呼びとあれば即参上
どんなミッションもダイスにお任せ
サービリオン銀河を股にかけ、助けを求めている人がいれば誰よりも早く駆けつける『宇宙の何でも屋』と呼ばれる組織“DICE(ダイス)”。その最年少チーム「ダイスF-99」の少年少女たちが、“ギルドジャケット”というスーパースーツを装着し、生命を持ったメカビークル=“ディノブレイカー”と大活躍する!!
ビークルから恐竜へと変型するメカ生命体ディノブレイカーを駆り、難事件を解決する宇宙のなんでも屋の活躍を描くSF作品。アメリカ向け番組として作られたもので、アニメーション製作は『機動戦艦ナデシコ』や『蒼穹のファフナー』で知られるXEBECが手がけている。ひねりの効いたSF的な仕掛けとハイクオリティのメカアクションが展開するストーリーは、どのエピソードも見応えたっぷりで、子供向け作品ながらオトナも充分楽しませてくれる。特に主役メカともいうべき恐竜形態へ変型するディノブレイカーのデザインはどれも秀逸で、メカSFやオモチャが好きな人は絶対に見逃すことの出来ない作品となっている。(アニメライター:川田鉄男)
【キャスト】
ジェット・シーゲル:阪口大助
タック・カーター:千葉進歩
ロベール・クラピッシュ:杉山紀彰
マルコ・ロッカ:川田紳司
サム・ンドゥール:松元 恵
チャオ・リー:三宅健太
マーシャ・リザノフ:かかずゆみ
パフィ・エンジェル:渡辺明乃
ゲンナイ:石村知子
リョータク:宮澤 正
ダークファントム:川原慶久
パイク:藤原啓治
マキアート:櫻井孝宏
クロ=ザン:恒松あゆみ
ザバ=ガン:中井和哉
ウル=メサル:桐井大介
エイン=ラト:乃村健次
イベル=デム:遠近孝一
アマ=ラル:中村千絵
生命王:梁田清之
【スタッフ】
監督:神谷 純
シリーズ構成:まさきひろ
キャラクターデザイン:石原 満
音響制作:マジックカプセル
プロデューサー:下地志直/Carles McCarter
アニメーション制作:XEBEC -
伝説巨神イデオン
富野由悠季が総監督を担当したTVアニメ。TV版で描かれなかったクライマックスは、劇場版の「発動篇」として公開された。異星人のバッフ・クランと人類の偶発的な戦闘。その中で、目を覚ます伝説の巨神…。運命に取り込まれたコスモたちは、苦難の旅に飛び立つ。人は分かり合えるのか? そして、「イデ」とは何か?
【キャスト】
ユウキ・コスモ:塩屋 翼
ジョーダン・ベス:田中秀幸
カララ・アジバ:戸田恵子
フォルモッサ・シェリル:井上 瑤
イムホフ・カーシャ:白石冬実
アフタ・デク:松田たつや
ナブール・ハタリ:井上和彦
イラ・ジョリバ:塩沢兼人
ファトム・モエラ:佐々木秀樹
フォルモッサ・リン:横沢啓子
バンダ・ロッタ:山田栄子
パイパー・ルウ:井上 瑤
ギジェ・ザラル:林 一夫
ハルル・アジバ:麻上洋子
ドバ・アジバ:石森達幸
ギンドロ・ジンム:加藤精三
ダラム・ズバ:木原正二郎
キッチ・キッチン:鵜飼るみ子
ナレーター:塩沢兼人
【スタッフ】
原作:矢立 肇、富野喜幸
キャラクター・デザイン:湖川友謙
メカニカル・デザイン:サブマリン
総監督:富野喜幸
製作:東京12チャンネル
製作:東急エージェンシー、日本サンライズ -
伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇
無限力「イデ」をめぐって壮大なスケールで繰り広げられるSF叙事詩
ガンダム以上に「富野イズム」を象徴する本作品だが、その難解さゆえに視聴率的に苦戦し、当初の放送予定話数が短くなり、中途半端な形での最終回となってしまった。しかし、「真の最終回を見たい」というファンの強い要望も強く、それに応える形で制作されたのが「接触篇」と「発動篇」という2本の劇場版である。
TVシリーズを再構成し、そこで描かれなかったラスト4本分のエピソードを加えて2本だてとした劇場版。富野由悠季監督作品の中でも人間性の根源に迫ったフィルムとして評価が高い。「接触編」は異星人同士のファーストコンタクトが、無限エネルギー《イデ》を目覚めさせる発端を総集編形式でまとめた作品。「発動編」は《イデ》をめぐる敵味方の憎悪が果てしなき戦いへ発展し、放送できなかった驚くべき結末へとなだれこむ。みどころは極限状態に追いこまれた人びとの見せる人間模様、その心の機微を描ききった湖川友謙のキャラ作画、板野一郎を中心とした濃密なメカ作画だ。ロボットアニメが到達した愛憎劇の高みを、ぜひ見届けてほしい【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
ユウキ・コスモ:塩屋 翼
ジョーダン・ベス:田中秀幸
イムホフ・カーシャ:白石冬美
フォルモッサ・シェリル:井上 瑤
カララ・アジバ:戸田恵子
ギジェ・ザラル:林 一夫
ハルル・アジバ:麻上洋子
【スタッフ】
原作:矢立 肇、富野喜幸(現:富野由悠季)
総監督:富野喜幸(現:富野由悠季)
監督:滝沢敏文
キャラクターデザイン:湖川友謙
メカニカルデザイン:樋口雄一、サブマリン
音楽:すぎやまこういち -
機神大戦ギガンティック・フォーミュラ
つよくなれたのは、君と邂逅(であ)えたから
2012年、『赤道の冬』と呼ばれる異常気象が起こった。その後、分析不能の石でできた巨大な彫刻『巨神頭像』を基に、世界各国で12体のロボット『ギガンティック・フィギュア(G・F)』が建造される。そして、2035年。全地球の覇権を占うG・Fによる『WWW(ワイセストワールドウォー)』が始まった…。
【キャスト】
州倭慎吾:代永 翼
神代真名:佐藤利奈
大海華都美:佐々木優子
皇田 力:目黒光祐
天野卯兎美:矢作紗友里
李 雲儀:関 智一
李 走影:柚木涼香
真壁槇生:千葉一伸
溝口みちる:夏樹リオ
柳澤矢七:浜田賢二
湯上谷由美香:村井かずさ
吉野陽一:間島淳司
楽市雷蔵:江川央生
竜胆涼司:新垣樽助
セルゲイ:國立 幸
タチアナ:佐久間レイ
ザイオン:玄田哲章
レイ:岡本麻弥
エレナ:釘宮理恵
ミハイル:甲斐田ゆき
【スタッフ】
原作:GF
監督:後藤圭二
原案・シリーズ構成:きむらひでふみ
キャラクター原案:門之園恵美
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:バンダイビジュアル、テレビ東京 -
覇王大系リューナイト
伝説のリューを駆る音速の騎士、アデューここに見参!
伊東岳彦のコミックを皮切りに、マルチメディア展開で大人気を博したアニメシリーズのTV版。巨大な剣“アースブレード”がそそり立つ異世界“アースティア”。世界一の騎士を目指すアデューは、騎士のリュー、リューナイト・ゼファーと共に、アースティアへの侵攻の機会を狙う邪悪で強力な邪竜族に立ち向かって行く…。
原作に『宇宙英雄物語』の伊東岳彦を迎えたSFとファンタジーとロボットアクションを融合させた異色作。物語は、見習い剣士の主人公が旅先で仲間を増やしながら冒険していくというもので、丹念に作り込まれた独特の世界観はたまらなく新鮮だ。シリーズ前半ではコミカルなキャラクターのやりとりが楽しませてくれる。シリーズ後半は、主人公たちのパーティがクラスチェンジするとともに、シリアスでスケールの大きな英雄譚へと変容していく。その課程は観る者の意表を突く仕掛けもあって圧巻の一言。作品の象徴ともいえる「リュー」と呼ばれるロボットたちの登場シーンや戦闘シーンの斬新なビジュアルも必見だ。(アニメライター:川田鉄男)
【キャスト】
アデュー:結城比呂
パッフィー:矢島晶子
イズミ:小杉十郎太
サルトビ:西村智博
ハグハグ:折笠 愛
グラチェス:置鮎龍太郎
月心:松本保典
ヒッテル:関 俊彦
カッツェ:永島由子
ガルデン:辻谷耕史
【スタッフ】
原作:伊東岳彦(「月刊Vジャンプ」(集英社))
原作:矢立 肇
シリーズ構成:星山博之
監督:川瀬敏文
キャラクター原案:伊東岳彦、小出 拓
キャラクターデザイン:そえたかずひろ
メカニカルデザイン:中沢数宣、石垣純哉 -
元気爆発ガンバルガー
必殺ガンバー忍法で、魔界獣を倒せ!
地球の命運を担うのは、パワフル小学4年生ガンバーチーム!
『絶対無敵ライジンオー』に続く「エルドラン」シリーズの第2弾。青空小学校4年生の腕白トリオ、虎太郎、力哉、鷹介は、太古より地球を守ってきた戦士エルドランから、超能力とミラクル合体ロボット「ガンバルガー」を授けられ、地球をゴクアークの魔手から守るため、持ち前の元気と明るさを武器に戦いを挑んで行く…。
『絶対無敵ライジンオー』の川瀬敏文監督によるエルドランシリーズの第2弾。3体の動物型ロボットが出撃し、変形合体して巨大ロボット、ガンバルガーになる。3人の小学生に主人公を絞りこみ、忍者や超能力、ヒーローへの変身など子ども向けの要素を多数追加した作品世界となっている。みどころは、普通の町並みが秘密基地に変わっていく驚きのビジュアルと、近藤高光による子どもキャラクターがコミカルに飛び跳ねるパワフルなスーパーアクション。敵幹部ヤミノリウスIII世の言動もユーモラスで憎めず、長い時間をかけて次第に改心するドラマは、みごたえ充分だ。小学生時代の視点をつい思い出す、元気いっぱいの楽しいロボットアニメである【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
霧隠虎太郎:折笠 愛
風祭鷹介:南 央美
流崎力哉:島田 敏
ゴン:緒方賢一
結城千夏:白鳥由里
武田 桂:深見梨加
小牧百合香:大谷育江
霧隠かすみ:伊藤美紀
ヤミノリウスIII世:曽我部和恭
【スタッフ】
原作:矢立 肇
監督:川瀬敏文
キャラクターデザイン:近藤高光
メカニカルデザイン:やまだたかひろ -
攻殻機動隊 新劇場版
お前たちは最高の部品(パーツ)だ。
未来を、創れ――。
2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。事件の背後にあったのは、戦後の義体開発の行く末を左右する技術的障害【デッドエンド】をめぐる政治的取引。さらに「洗脳・ゴーストへの侵入・疑似記憶の形成」を一度に行う電脳ウィルス【ファイア・スターター】の存在も見え隠れする。そして、事件を捜査する中で掴んだ手がかりは、草薙の秘められた生い立ちにも繋がっていたのだった……。“攻殻機動隊”誕生の瞬間に、世界は震撼する――。
【キャスト】
草薙素子:坂本真綾
荒巻大輔:塾 一久
バトー:松田健一郎
トグサ:新垣樽助
イシカワ:咲野俊介
サイトー:中國卓郎
パズ:上田燿司
ボーマ:中井和哉
ロジコマ:沢城みゆき
クルツ:浅野まゆみ
ライゾー:星野貴紀
イバチ:間宮康弘
ツムギ:野島健児
藤本 修:NAOTO(EXILE/三代目J Soul Brothers)
【スタッフ】
原作:士郎正宗
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉
脚本:冲方 丁
音楽:コーネリアス
監督:野村和也
総作画監督・サブキャラクターデザイン:大久保 徹
メカニックデザイン:柳瀬敬之、竹内敦志
主題歌:「まだうごく」坂本真綾、コーネリアス(作詞:坂本慎太郎 作曲・編曲:小山田圭吾)
アニメーション制作:Production I.G
製作:「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会 -
ガールズ&パンツァー 劇場版
累計動員130万人&興行収入22億円突破!
大ヒット劇場アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』が満を持してレンタル配信開始!
学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。ある日、大洗町でエキシビションマッチが開催されることに。大洗女子学園と知波単学園の混成チームと対戦するのは、聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チーム。今やすっかり大洗町の人気者となった大洗女子学園戦車道チームに、町民から熱い声援が送られた。戦いを通じて友情が芽生えた選手たち。試合が終われば一緒に温泉に浸かり、お喋りに華が咲く。そんな時、生徒会長の角谷杏が「急用」で学園艦に呼び戻される。いぶかしがる大洗女子のメンバーたち。果たして「急用」とは…? 大洗女子学園、決断の時――。新たな試合(たたかい)が始まる!
【キャスト】
西住みほ:渕上 舞
武部沙織:茅野愛衣
五十鈴 華:尾崎真実
秋山優花里:中上育実
冷泉麻子:井口裕香
角谷 杏:福圓美里
小山柚子:高橋美佳子
河嶋 桃:植田佳奈
磯辺典子:菊地美香
近藤妙子:吉岡麻耶
【スタッフ】
監督:水島 努
脚本:吉田玲子
キャラクター原案:島田フミカネ
主題歌:ChouCho「piece of youth」
アニメーション制作:アクタス
製作:バンダイビジュアル、ランティス、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、ムービック、キュー・テック
配給:ショウゲート -
ストラトス・フォー CODE:X-1/X-2
地球に帰還した美風たちを待っていたのは何にも変わらない、いつもの訓練とバイトの日々!
つかの間の平和……忍び寄る新たな脅威!
“ストラトス・フォー”を駆り宇宙へ飛び立った美風、香鈴、彩雲、静羽の4人。彼女達は図らずも、巨大彗星“ナイジェル87”の衝突から地球を救ったのだった。しかし、下地島基地に帰還すると、再び、訓練とバイトの日常が待っていた。そんなある日、軌道上の第7オービタルステーションでは異変が起きつつあった……!?
【キャスト】
本庄美風:かかずゆみ
菊原香鈴:折笠富美子
中村彩雲:菊池志穂
土井静羽:清水香里
如月沙也華:大原さやか
岩崎和馬:辻谷耕史
藤谷 圭:関 智一
佐古浩一郎:岩田光央
宮沢 翼:田坂秀樹
池田 空:吉野裕行
テイトク:浅野まゆみ
御厨リン:京田尚子
御厨ラン:根谷美智子
宙 美春:沢海陽子
久保千鶴:平松晶子
クリス・C:浅川 悠
アネット・K:豊口めぐみ
ベティ・B:雪野五月
ロバート・R:秋元羊介
月野(査問官):大塚明夫
【スタッフ】
原作:スタジオ・ファンタジア
監督:もりたけし
脚本:もりたけし
絵コンテ:もりたけし
キャラクター・メカニックデザイン:山内則康
総作画監督:山内則康
アニメーション制作:スタジオ・ファンタジア
製作:バンダイビジュアル -
ストラトス・フォー アドヴァンス
新人候補生が加わって、賑やかな下地島基地、奪われたストラトス・ゼロ機!
なにやら忍び寄る陰謀の気配…。
コメットブラスター採用試験を経て、見習い教官となった美風・香鈴・彩雲・静羽。4人は新人候補生の霧子・美麗・磨奈を担当することになる。やる気満々の新人に戸惑いながらも、賑やかになる下地島基地。しかし、美風たちは次々起こる問題に巻き込まれて苦悩する。また、そんな一同に迫る新たな陰謀の影があった…。
第2期OVAの本作は、壮大なる完結編を前にじっくりと期待を膨らませるミニシリーズだ。美風ら当初からの主役・美少女パイロット4人組は、試験に失敗して沖縄・下地島基地に出戻り。ベテランとなった彼女たちが後輩3人組の指導にあたることで、成長した姿が描かれている。入浴シーン、食事シーンと会話が多いのが特徴で、人間模様の機微が沖縄の青い空の下で広がる身近なリアル感は本作独特のもの。宇宙ウイルスと幽閉された美少女レイをめぐる謎も深まり、物語上の興味をひいていく。新航空機が登場し、リアルなメカ描写も満載だが、軍事評論家・岡部いさく氏が実名アニメキャラになって出演しているのも見逃せない【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
本庄美風:かかずゆみ
菊原香鈴:折笠富美子
中村彩雲:菊池志穂
土井静羽:清水香里
如月沙也華:大原さやか
岩崎和馬:辻谷耕史
藤谷 圭:関 智一
御厨リン:京田尚子
御厨ラン:根谷美智子
御厨アリス(テートク):浅野まゆみ
青木霧子:水橋かおり
立花美麗:渡辺明乃
二宮磨奈:寺田はるひ
【スタッフ】
原作:スタジオ・ファンタジア
監督:もりたけし
脚本:もりたけし、高山カツヒコ、冨岡淳広
キャラクター&メカニックデザイン:山内則康
総作画監督:山内則康
音楽制作:コロムビアミュージックエンタテインメント
アニメーション制作:スタジオ・ファンタジア -
覇王大系リューナイト アデュー・レジェンドI・II・ファイナル
リューナイトよ、
激動の世界で我を導きたまえ。
TV版とは、全く異なる物語が展開するOVA版。恩師への疑問と離別という逆境に直面したアデューが、真の騎士へと成長して行く第1シリーズ。前作の数ヵ月後という設定で、アデューの新たなる冒険が描かれる第2シリーズ。TV版&OVA版のオールスターキャストが二頭身で勢揃いする完結編。3シリーズを同時配信。
原作:伊東岳彦によるプロジェクトのOVA版。TVシリーズと世界観、キャラクターなどの基本設定は同じでありながら、まったく別の物語が展開する。師弟の絆と騎士の成長を描いた全13話の冒険譚は見応えたっぷりで、その密度の高さは観る者を圧倒。全体的にシリアスなテンションで、各キャラクターの内面を深く掘り下げた台詞などにも注目だ。また、「〜アデュー・レジェンドII」では、その後の物語を描いており、物語のリュー誕生の秘密が語られるなど、見逃せない内容となっている。最終話ともいうべき「〜ファイナル」はディフォルメされたTV版とOVA版のキャラが総登場する番外編で、その機関銃のようなギャグの応酬は抱腹絶倒。(アニメライター:川田鉄男)
【キャスト】
アデュー:結城比呂
パッフィー:矢島晶子
イズミ:小杉十郎太
サルトビ:西村智博
ヒュント(I):折笠 愛
イクズス(I):子安武人
マルトー(I):玉川紗巳子
ギルツ(I):中村秀利
ナジー(I):永井一郎
ミズキ(II):小杉十郎太
カゼマル(II):西村智博
ソフィー(II):玉川紗己子
デューマ(II):子安武人
ローム(II):折笠 愛
破滅の文字盤(II):西村知道
【スタッフ】
原作:伊東岳彦(「月刊Vジャンプ」(集英社))
原作:矢立 肇
監督:池田 成(I・II)
監督:土器手 司(ファイナル)
キャラクター原案:伊東岳彦、小出 拓
キャラクターデザイン:そえたかずひろ
メカニカルデザイン:中沢数宣 -
劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-
ヒーローに復帰したワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.。二人は2部リーグのヒーローとして相変わらず言い合いをしながらも、街の事件の解決に取り組んでいた。そんな中バーナビーは、HERO TVで活躍する1部リーグのメンバーを見て、1部リーグに復帰したいとこぼす。バーナビーを諭しつつ複雑な思いを抱く虎徹。一方、ワイルドタイガーとバーナビーの所属するアポロンメディアは、新たにカリスマ実業家のマーク・シュナイダーを新オーナーに迎え会社の立て直しを図っていた。その一環として、シュナイダーはバーナビーの1部リーグ復帰を決める。だが、バーナビーの相棒はワイルドタイガーではなく新ヒーロー、ゴールデンライアン(ライアン・ゴールドスミス)だった。時を同じくしてシュテルンビルトでは奇妙な事件が連続する。伝説の女神がシュテルンビルトに下した天罰を思わせるその事件は、街の滅亡を暗示するのか……。その事件の影にうごめく三人のNEXT。事件の真の目的とは何か。女神伝説を祝うジャスティスデーが迫る中、謎に翻弄されるヒーローたちにさらなる危機が襲いかかる!!
【キャスト】
鏑木・T・虎徹:平田広明
バーナビー・ブルックス Jr.:森田成一
ライアン・ゴールドスミス:中村悠一
カリーナ・ライル:寿 美菜子
アントニオ・ロペス:楠大典
ホァン・パオリン:伊瀬茉莉也
ネイサン・シーモア:津田健次郎
キース・グッドマン:井上 剛
イワン・カレリン:岡本信彦
ユーリ・ペトロフ:遊佐浩二
リチャード・マックス:小山力也
カーシャ・グラハム:水樹奈々
ジョニー・ウォン:麦人
マーク・シュナイダー:大塚芳忠
ヴィルギル・ディングフェルダー:平川大輔
【スタッフ】
企画・原作:サンライズ
監督:米たにヨシトモ
脚本・ストーリーディレクター:西田征史
キャラクター原案・ヒーローデザイン:桂 正和
キャラクターデザイン・総作画監督:羽山賢二、板垣徳宏、山本美佳
主題歌:UNISON SQUARE GARDEN「harmonized finale」(トイズファクトリー)
オープニングテーマ:NOVELS「ネメシス」(トイズファクトリー)
制作:サンライズ
製作:T&B MOVIE PARTNERS
配給:松竹、ティ・ジョイ -
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
それは、時空を越えたラブソング
時空をゆるがすスター誕生の物語
TVアニメ「超時空要塞マクロス」をもとに全編新作で作成された劇場版。ストーリー構成やキャラ&メカ設定などが刷新されている。巨大異星人同士の戦いに巻き込まれ、地球帰還の術を失った宇宙戦艦マクロス。アイドル歌手のミンメイと上官である未沙に心を揺れ動きながら、パイロットの輝は戦いに身を投じていく。
TVシリーズのヒットを受け、終了直後に完全新作された長編映画。当時若干24歳の河森正治がベテラン石黒昇と共同監督をつとめ、衝撃の高密度作画が大きな話題を呼んだ。アイドル歌手リン・ミンメイの歌で星間戦争に決着がつくという大胆なアイデアはそのままに、敵側を巨人が男女の2種族に分かれて戦争を続けてきたなど、一部の設定を変えてTV版を大きく再構成した。みどころは主人公の一条輝を中心にした三角関係の恋愛ドラマと、超高密度な作画、メカアクション。まるで版権イラストのように、どのカットもセル、背景とディテールが豊かに描きこまれ、メカのスピーディーな動きの快感に乗せて画面を膨大な情報量が満たし、ドラマに感動を呼ぶ。「ハイクオリティ主義」のひとつの源流が、この映画なのは間違いない!【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
ロイ・フォッカー:神谷 明
マクシミリアン・ジーナス(マックス):速水 奨
ミリア639:竹田えり
ブルーノ・J・グローバル:羽佐間道夫
クローディア・ラサール:小原乃梨子
柿崎速雄:鈴木勝美
ヴァネッサ・レイアード:佐々木るん
キム・キャビロフ:鶴 ひろみ
シャミー・ミリオム:深雪さなえ
リン・カイフン:鈴置洋孝
ブリタイ7018:蟹江榮司
エキセドル4970:大林隆介
カムジン03350:目黒裕一
ゴル・ボドルザー:市川 治
モルク・ラプラミズ:鳳 芳野
【スタッフ】
監督:石黒 昇、河森正治
ストーリー構成・脚色:河森正治
原作:スタジオぬえ
キャラクターデザイン:美樹本晴彦
作画監督:美樹本晴彦、板野一郎、平野俊弘
主題歌:「愛おぼえていますか」歌・飯島真理 -
劇場版マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!
バサラが聞いた不思議な咆哮の正体とは?
人気TVシリーズ「マクロス7」のスペシャルエピソードとして制作された劇場版。「歌エネルギー」の実験中、聞こえてきた咆哮に歌のハートを感じたバサラは、その正体を求めて宇宙に飛び出した。辿り着いた辺境の惑星で、バサラは歌好きな少年のペドロと共に咆哮の主であるはぐれゼントラーディの少女を探し当てるが…。
監督:アミノテツロ。TVシリーズの第38話直後に相当する番外編。これと思ったらすぐに行動へ移す熱気バサラが辺境の惑星へ向かい、謎の巨人歌手と壮絶な歌合戦を展開する。ファイヤーバルキリーに乗るバサラは戦わずに熱唱し、生命エネルギー“スピリチア”を発動させて敵を退ける。この常識破りのエネルギッシュな行動は、劇場版でも健在だ。みどころは、少年や美しき巨人歌手とバサラの心の交流、舞台を雪の惑星に変えて繰り広げられる歌唱バトルだ。敵側プロトデビルンのガビルは《三位一体》の危険な合体技を展開するのだが……。約30分のショートサイズながら、『マクロス7』の楽しさがギッシリ詰まった映画である【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
熱気バサラ:林 延年
ミレーヌ・フレア・ジーナス:桜井 智
レイ・ラブロック:菅原正志
ビヒーダ・フィーズ:高乃 麗
ガムリン木崎:子安武人
エミリア・ジーナス:根谷美智子
ペドロ:こおろぎさとみ
イワーノ・ゲペルニッチ:井上 瑤
ガビル:陶山章央
ナッターバルゴ:高橋広樹
ガジェット・M・千葉:園部啓一
ミゲル:松尾銀三
マルガリータ:田中敦子
花束の少女:中川亜紀子
【スタッフ】
監督・絵コンテ:アミノテツロ
演出:下田正美
キャラクター原案:美樹本晴彦
アニメーションキャラクターデザイン:桂 憲一郎、古賀 誠
メカニックデザイン:宮武一貴、河森正治
作画監督:古賀 誠
歌バサラ:福山芳樹
歌ミレーヌ:チエ・カジウラ
制作:ハルフィルムメーカー、スタジオジュニオ -
マクロスプラス MOVIE EDITION
シャロンの甘い歌声が、
男たちを大空へ誘う…。
OVA「マクロスプラス」に新作映像を追加した劇場版。惑星エデンでは、次期主力戦闘機の最終選定試験が行われていた。そのテストパイロットに選ばれたイサムとガルドは、なぜか憎しみをぶつけ合う。そんな2人の青年の間で揺れ動く女性プロデューサーのミュン。果たして、親友だった3人の間に何があったのか?
バーチャルアイドル《シャロン》の歌声をバックに、バルキリーに乗った男たちの死闘が果てしなく続く。OVA版『マクロスプラス』を再構成し、約20分の新作を追加した劇場公開バージョン。発端の第1話に相当するシーンを大胆にカットし、2人のテストパイロットが1人の女性をめぐって展開する三角関係に物語の軸を絞り、「歌と恋と可変戦闘機」というマクロスシリーズ共通の3大テーマが明瞭になった。クライマックスシーンへ一気になだれ込む怒濤のごとき流れは、まさに劇場版。大幅にボリュームアップされた板野一郎の作画による空中戦は、すべてを吹き飛ばすカタルシスに充ちている。圧巻の超絶クオリティで描かれるメカ描写に戦慄してほしい【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
イサム・ダイソン:山崎たくみ
ガルド・ゴア・ボーマン:石塚運昇
ミュン・ファン・ローン:深見梨加
シャロン・アップル:兵藤まこ
ミラード・ジョンソン:内海賢二
ヤン・ノイマン:西村智博
ルーシー・マクミラン:林原めぐみ
マージ・グルドア:速水 奨
【スタッフ】
原作:スタジオぬえ、河森正治
脚本:信本敬子
総監督・メカニックデザイン:河森正治
監督:渡辺信一郎
オリジナルキャラクターデザイン:摩砂雪
音楽:菅野よう子
制作:トライアングルスタッフ -
劇場版マクロスF 〜イツワリノウタヒメ〜
歌で銀河が救えるわけないでしょ
TVシリーズを新たに再構築した劇場版二部作の前編。銀河移民船団「マクロス・フロンティア」に歌姫、シェリル・ノームのコンサートツアーがやってくる。シェリルに憧れるランカとアルトはコンサート会場にいたが、そこに重機甲生命体「バジュラ」が襲撃してくる。少女たちを護るため、アルトはVF-25に乗り込む…。
「歌と三角関係と可変戦闘機」でファンの心をとらえてきたマクロスシリーズ25周年記念作品を劇場映画化。銀河を航行する宇宙移民船を舞台に、シェリル・ノーム、ランカ・リーのダブル歌姫のライブシーン、謎の宇宙生命体との戦いなど華麗なビジュアルで盛り上がる。みどころは、TVシリーズをベースに構成や設定をたくみにアレンジしたストーリー展開とパワーアップした映像。特にライブシーンには大量の新作を加えて華麗にショーアップし、見応え充分だ。物語を約2時間に圧縮したことで、主人公アルトをめぐるヒロインたちの感情の機微もより明瞭に浮かびあがり、歌とバトルが交錯するクライマックスは感動もの。完結編「サヨナラノツバサ」も楽しみだ【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
早乙女アルト:中村悠一
シェリル・ノーム:遠藤 綾
ランカ・リー:中島 愛
オズマ・リー:小西克幸
ミハエル・ブラン:神谷浩史
ルカ・アンジェローニ:福山 潤
クラン・クラン:豊口めぐみ
ブレラ・スターン:保志総一朗
ボビー・マルゴ:三宅健太
キャサリン・グラス:小林沙苗
グレイス・オコナー:井上喜久子
レオン・三島:杉田智和
【スタッフ】
原作:河森正治、スタジオぬえ
監督:河森正治
演出:菊地康仁
脚本:吉野弘幸、河森正治
キャラクターデザイン:江端里沙、高橋裕一
音楽:菅野よう子
制作:サテライト、エイトビット
製作:ビックウエスト、劇場版マクロスF製作委員会 -
劇場版マクロスF 〜サヨナラノツバサ〜
歌は魔法★
TVシリーズを新たに再構築した劇場版二部作の完結編。歌姫シェリル・ノームとスターへの階段を駆け上がる少女ランカ・リーの歌声には重機甲生命体「バジュラ」にまつわる謎が秘められていた。そしてバジュラの秘密を狙う者たちの野心が、フロンティア船団に襲いかかる。果てしない銀河に、歌声の伝説がこだまする…!
原作・監督:河森正治。大ヒット作「マクロスF」、その劇場版の後編にして完結編である。シェリル、ランカとタイプの違う2人の歌姫の間で揺れる主人公アルトの心情を、銀河を揺るがす大激戦の中で描きぬく。みどころはデジタル技術を駆使して完全新作となった美しくゴージャスなライブと超高速で展開する戦闘シーン。TVシリーズとは異なる物語展開と恋の決着は、最後まで目が離せない。宇宙生命体バジュラとフォールドクォーツに絡む陰謀の中でダブルヒロインの熱唱に乗せ、自分の答えを見つけようと新型バルキリーでアルトが宙を舞うクライマックスには、誰もが共感できる青春の情熱が焼きついている。エンタテインメント要素がギッシリ詰まった超大作だ【アニメ評論家 氷川竜介】
【キャスト】
早乙女アルト:中村悠一
シェリル・ノーム:遠藤 綾
ランカ・リー:中島 愛
オズマ・リー:小西克幸
ミハエル・ブラン:神谷浩史
ルカ・アンジェローニ:福山 潤
クラン・クラン:豊口めぐみ
ブレラ・スターン:保志総一朗
ジェフリー・ワイルダー:大川 透
グレイス・オコナー:井上喜久子
レオン・三島:杉田智和
【スタッフ】
原作:河森正治、スタジオぬえ
監督:河森正治
副監督:佐藤栄一
脚本:吉野弘幸、河森正治
キャラクターデザイン:江端里沙、高橋裕一
音楽:菅野よう子
制作:サテライト
配給:クロックワークス
製作:ビックウエスト、劇場版マクロスF製作委員会 -
ブレイブウィッチーズ
戦いたければ、強くなれ
1930年代、欧州を中心に突如出現した人類の敵「ネウロイ」。通常の兵器による破壊が困難なネウロイに対抗できるのは、ウィッチと呼ばれる、特殊な魔法力を持った少女たちだけだった…。「ブレイブウィッチーズ」は「ストライクウィッチーズ」第1期と第2期の間の物語。1944年9月、第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」を中心とした連合軍の活躍で、ガリア共和国上空のネウロイの巣が消滅、欧州西部の安全が確保された。これを機に、連合軍は本格的に欧州中央〜東部方面への反抗作戦を計画。オラーシャ帝国ペテルブルグに基地を構える、第502統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」にも出撃の命が下されようとしていた。人類の希望を背に、勇気あるウィッチ達が、東欧の寒空を駆け巡る。
【キャスト】
雁淵ひかり:加隈亜衣
雁淵孝美:末柄里恵
管野直枝:村川梨衣
ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン:高森奈津美
ヴァルトルート・クルピンスキー:石田嘉代
ジョーゼット・ルマール:照井春佳
下原定子:水谷麻鈴
アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン:原由実
エディータ・ロスマン:五十嵐裕美
グンドュラ・ラル:佐藤利奈
【スタッフ】
原作:島田フミカネ&Projekt World Witches
企画:菊池剛・工藤大丈
監督・アニメキャラデザイン:高村和宏
キャラクター原案:島田フミカネ
シリーズ構成:ストライカーユニット
世界観設定・軍事考証:鈴木貴昭
ネウロイデザイン:出雲重機
メカニックデザイン:常木志伸
音響監督:吉田知弘
音響制作:グロービジョン
音楽:長岡成貢
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:SILVER LINK.
製作:第502統合戦闘航空団2016